クラシック音楽に興味がない人でも、「この曲知ってるけど、作曲者と曲名は知らない。」とか、「ラヴェルのボレロ」と聞いてもピンと来ないけど、曲を聴いた瞬間「あ〜っ、これか!」と言うように、クラシックって、日頃、結構耳にしているものですよね。
私もその一人。10代の頃は、チェッカーズに夢中になり、その影響からオールディーズにはまり、洋楽、歌謡曲とCDショップでも、クラシックの売り場は、素通りでした。
今でもあまり変わりませんが、長男の影響で、少なくとも昔よりは詳しくなっております。
なぜ、長男がクラシック音楽に興味があるか・・・
それは、モーツァルト療法をはじめて、聴きだしたのもあるんですが、そのずーっと前、まだノンタンくらいの時に見ていたビデオが影響しています。
フランスに居たため、見る日本の番組はビデオばかり。友人にもらったお古のビデオの中に、NHKの「音楽ファンタジー・ゆめ」という、CGアニメのクラシック音楽のミニ番組があり、どうやらそれを覚えていたようです。 その後何年かアナログ生活に入り、ビデオも見ていなかったのですが、YouTubeを見始め見つけてからは、懐かしそうに見ていました。
そのうち、いくつかの曲名と作曲者を口にするようになったので、これは、「彼の中の新しい世界が開花し始めている!」と感じました。
この頃、長男5年生。学校でも、色んな方面でダメ出しを頂いていたものですから 、私も少しブルーになっておりまして・・・
「ここで一発!大逆転!」じゃないですけど、
「みんなに凄〜い!」って言ってもらえたら私も、長男も嬉しいし、特技を伸ばしてあげたいし、ちょっと知ってたらかっこいい!
そこで、当時取り出し授業で担当して下さっていた音楽の先生に相談したら、快く引き受けて下さり、6年生から曲を聴いて作曲者を当てるという課題を取り入れて頂きました。
それから、卒業までの4年間。昨日、通知表で確認したら32曲ありました。
その他にも、自分で理解しているものも含めたら、もっとあるかもしれません。
毎回、4曲ずつの枠で増やしていき、「はじめの5秒聴いただけで、答えられる」との所見もあれば、20曲に達すると以前の曲を忘れてしまったり・・・
正確に定着させるよう、しばらく曲を増やさない時期もあったようです。
先生も、番組で見たように画像をカードにして下さったり、色々と工夫して進めて頂き、本当に感謝です!
そして卒業間際には、クラスのみんなを招待して、その成果を披露させて下さいました。「全問正解!」クラスのみんなも、長男の知られざる才能に喜んでくれ、また私もびっくりし、感動したのを思い出します。
どちらかと言うと、頭を下げる事の方が多い中、時には我が子の良いところを見つけて、多いに売り出す事も大切だと感じました!
まさに、親だから出来る、『出血大サービスの大売り出し!』です。(笑)
*主な曲のリスト
*モーツァルト=トルコ行進曲
*ハチャトリアン=剣の舞
*パッフェルベル=カノン
*ドボルザーク=新世界
スラブ舞曲
*リスト=カンパネラ
*オッフェンバック=天国と地獄
*ロドリーゴ=アランフェス協奏曲
*ケテルビー=ペルシャの市場
*サラサーテ=チゴイネルワイゼン
*ガーシュイン=ラプソディインブルー
*エルガー=威風堂々
*バッハ=メヌエット
*チャイコフスキー=くるみ割り人形
*ラヴェル=ボレロ
*サティ=ジムノペティ
*ショパン=ノクターン
華麗なる大円舞曲
*ビゼー= アルルの女
カルメン
*ヘンデル=水上の音楽
*シューベルト=子守唄
アヴェマリア
*シュトラウス=トリッチ・トラッチポルカ
*ポンキエルリ=時の踊り
*メンデルスゾーン=結婚行進曲
*ウェーバー=舞踏への勧誘
*ヴェルディ=アイーダ
*シューマン作曲の「トロイメライ」
*ガーシュイン作曲の「パリのアメリカ人」
*ワーグナー作曲の「ワルキューレの騎行」
*プロコフィエフ作曲の「ピーターと狼」
などなど…
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