理由を聞くと、クラスの学級委員と先生の会議があり、先生が長女に対しての印象として『授業中に手を挙げないし、発言しない。彼女は勉強してない』と言ったらしいのです。
帰って来て直ぐに宿題をする長女。(中学になってから)
もう教えてあげられる事がほとんど無くなってしまったので、「がんばってるな〜」 と思って見ている母でしたが・・・
「手を挙げない。発言しない。」に関しては、彼女も了解済みなのですが、「勉強してない」と言われるのは心外だったようです。
今年の担任の先生は、理科の先生。彼女は、理科が苦手なのでそう映ったのか?
それとも発破をかけられたのか?
そしてフランスは、「分からなくても手を挙げる。意見する」=授業に参加していると見なされるので、「恥ずかしい、自身が無い」など性格的な理由で、分かっていても手を挙げない行動は、問題外なんですね 。
落第、飛び級が幼稚園の頃からあるフランス。
日本人の感覚から、落第してしまってはかわいそうだと、小学校の頃から毎年先生と、長女の状態について話し合ってきました。
長女の中にも、もし落第してお友達と離れてしまう事は、自尊心を傷つけるもののようでしたが、フランスでは「あやふやな状態でいるよりは、もう1年きちんと分かるまで勉強出来る方が良い」と言う解釈のようです。
小さい頃から負けず嫌いの彼女。どうやら先生の言葉によって『絶対がんばる!』と言って、奮い立たされたようです。
夏休みまであと3ヶ月。この経験によって、また一回り大きくなったみたいです。
P.S この記事を書きながら、私も小さい頃、消極的だった事を思い出しました。
だんだんと、積極的になる事も大事だと学び、一番前の席で先生の話を聞くようになったものです・・・
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