この詩は、「私の教育の原点かな〜?」なんて思っています。
長男が小学校に入学した頃は、各教室に「みんなちがってみんないい」と貼ってあり、日本人学校で使っていた教科書にも、「わたしと小鳥とすずと」 が載っていて、あの頃はこちらの方が、よく知られていたような気がします。
そして、この言葉のお陰で、普通学級の中で過ごす事になった長男ですが、随分救われたようにも感じます。
日本人学校の先生方は3年ごとに日本へ帰られ、進級の度に担任の先生は変わりました。
そのため、私も毎年新学期には、長男のことを少しでも早く理解して頂こうと、連絡帳に色々書いたものです・・・
そして3年生の時は、「星とたんぽぽ」の詩を用いて、自分の思いをお伝えしました。
「見えぬけれどもあるんだよ」
「見えぬものでもあるんだよ」
入学当初は席にも座れず、ずーっと後ろで寝っ転がっていた長男。
意思の疎通も侭ならず、大きな声もたくさん出し、私もほとほと疲れ果てておりました・・・
歳も33。厄年。ほんと散々な歳だった〜。(涙)
今思えば、そんな状況だったからこそ、きっと明るい方に目を向けたのでしょうね。
『「今は見えぬけれども、光り輝くものを彼は持っている」
「今現在見えぬものでも、見える時は来る」
「心の目で感じて観ることが大事かと」そんな気持ちで育ててきました・・・』
とお伝えすると、先生は、この詩はご存知ではなかったのですが、御自身もフランスに来られて お忙しい中で、暖かいものを頂いたと、感謝して下さったのを思い出します。
「みんなちがってみんないい」は、基本前提にあること、心の目で感じて観てあげる事が、大人としては大切かなと・・・
『星とたんぽぽ』の詩、そして長男を通して教わった気がします。
最近ではこうして歌にもなり、知っている方も多いのでは・・・
はじめて、テレビで見た時は、「おっ!来た来た!」と言う感じで、うれしくなっちゃいました♥︎
私の子育てもまだまだこの先長い!
教育=共育なんて言ったりしますよね。
色んな困ったちゃんに遭遇するかもしれませんが、共に育って行きたいと思います!
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