2015年10月28日水曜日

はじめての職業訓練

長女も、9月で中学校の最終学年に入りました。日本での夏休みは、周りが受験生で相手にしてもらえず、不機嫌だったのですが、新学期に入ってからは、やっと自分も受験生の意識が出て来たらしく、最近では毎日のように「明日テスト!」と言っては、今まで以上に勉強している感じがします。

また、この学年では、自分で探して職業訓練を1週間しなければいけないというのが、フランスでは当たり前らしく、始まって早々、「何処でやろう⁉︎」と悩んでいました。

私も高校生の時に、日本橋の三越で2週間、満員電車に揺られて通いましたが、学校で決められた所へ、しかもクラスみんなと一緒に行ったので、その歳より3歳も下の子が自分で決めるというのには、びっくりしました。

それにしても、一人で出かける事を14歳まで許さないお国柄。当然、送り迎いは私か主人なので、この近所にして欲しいなぁと、これもとても大事な事であるのであります。

ここはパリではないので、大体は、親の会社にお願いしたり、近所の商店街や幼稚園などが多いようです。

我が家は主人の仕事を手伝うというのは、ちょっと無理なので、ファッションん好きで、接客希望であれば、近所のノンタンのお洋服屋さんにお願いすればというのが、私の意見。

それか、通勤の事を考えると、お兄ちゃんの学校での研修も良いんじゃない⁉︎というのが、私達夫婦の意見。

すると、二つ目のお兄ちゃんの学校での研修に興味を示した長女。

まさかそんなに直ぐに興味を持ってくれると思わなかったので、一応「色々なタイプの子が居るけど、大丈夫?」と尋ねると、「大丈夫」と返事が返ってきました。

それじゃあ、話してみようと学校に問い合わせると、前向きな返事を頂いたので、面談→体験を経て、無事に決まりました。

と言っても、その間に色々あったのですが…

学校側は、最悪の場合を想定して、色々なタイプの子供の大変な話をして来たので、それを聞いた後に、自分に出来るか責任を感じてしまって泣いてしまった長女。

決して、やりたくなくなって泣いたのではないのですが、体験をしてからの方が良いという事で、先週の月曜日と水曜日に行ってきて、晴れて12月の5日間の職業訓練をする事に決まりました。

私が中学生の時は、このような世界には、全くと言って良いほど目を向けた事はありませんでした。

長女も普段は、ファッションやメイクなどなど、この歳の子が興味を持つような事に、一生懸命な毎日ですが、生まれた時からお兄ちゃんと兄妹な事もあってか、自然とそのような世界に目を向けられる彼女には、関心してしまいました。

せっかく、そしてやっと、受け入れてもらえたこの機会。将来、この経験が、彼女の宝物となってくれる事を祈っています。

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