兄妹の中でも、木曜日から、一足早く学校が始った長男。
楽しい夏休みも終わり、フランスに戻って来たという事は、そろそろ学校と感じているようで、先週からまた、「行かない!行かない!」と言っています。
それでも、先週はお泊まりが無く、家に戻って来ていたので、慣れるためにはちょうどいい感じ。
バカンス前に、学校を早く休んでしまったため、新学期の送迎の件を確認したら、初日はちょっと分からないとの事。幸い、学校の長男の担当者で同じ町に住んでいて、しかも子供がノンタンと同じ保育園に通っているジェロームという男性が、子供を保育園に送ったあとに、家に寄って一緒に連れて行ってくれるというのです。
なんともありがたいこと。その日は、ノンタンも最後の保育園だったので、お言葉に甘えて、お願いしてしまいました。
長男の、ロッククライミングのセンスをスゴく勝ってくれている担当者さんで、今度大会に出場させるとまで言ってくれているのです。そんな彼ですが、自分の担当者であるというものは、立場的には上司のようなもの。
しかも、イエスかノーの二通りしかないでしか、答えを出さないこちらのお国柄、何よりも「ダメ!」という言葉が苦手な彼にとっては、ちょっときびしい感じもするでしょうね。
「行かない!行かない!」と言ってくる度に、はじめは私も「まだお休みだよ。」「何曜日からだから、大丈夫だよ。」とカレンダーを見せては言っていたのですが、流石に前日になってからは、「明日は、ジェローム(担当者)が迎えに来てくれるって」と言うと、
いきなりオデコを掻き始め、軽い自傷行為をしました。
でも、やっぱり、当日はすんなりと階段を下りて来て、行く事が出来ました。
「ボンジュール!シュウト!」と言われて挨拶をするのですが、目は合わせず・・・
ジェロームも笑っていました。
そして私は、月曜日からのお泊まりの支度を、金曜日の長男が学校に行っているうちに仕上げて、車のトランクに入れておけば、洋服を隠される事もないだろうと、企んだのでありますが・・・
日曜日の今日、庭で洗濯を干していると、様子をうかがうように出て来た長男。
この間まで階段のしたにあったボストンバッグが無いのでおかしいと思ったのでしょう?
私の車のトランクを確認に来たようです。
鍵をかけているから、大丈夫と思ったのも束の間、どうやら鍵をかけ忘れていたみたいで、見つかってしまいました!(汗)
前にも使っていた手ですが、まさか見破られているとは・・・
そして、洗濯をしている間に中身の洋服を全部持ち出し、どこかへ、どこかへ持って行こうとしたので、ひとまず止め、長男が居なくなってからまとめて隠しておこうと思ったら・・・
な、無い!! また家の隅っこに放り投げているのでは?と見ても無い!
主人の書斎に居たからそこのどこかに?と思っても無い!
まさか庭の大きなゴミ箱に捨てちゃった?と思っても無い!
もう心当たりが無いので、長男に聞きに行くけど、教えてくれず・・・
どこに、やっちゃったのだろう???と、何気なく、私の隠し場所を開けて見ると・・・
なんと!入っているではありませんか!
いつの間に見破られていたんだろう?と思う反面、何も考えていないような顔をして、全てお見通しだったとは・・・何とも浅はかだった自分に笑っちゃいました。
周りの人からは、「な〜んでも分かってるんだよ。」とは、良くいわれるんですが、こんな事まで分かられていたとは、あっぱれです。
「行かない!行かない!」とは言っていますが、機嫌はいい長男。
新しい隠し場所を見つける前に、終わりにしてくれないかなぁ〜、このゲーム。
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