2015年7月17日金曜日

ココロパイ♡

最近の長女・・・

今年は、彼女と同い年の子達は、中学3年生に当たり、皆、受験勉強で、夏休みも大忙しです。

そんな中、一足早く夏休みになったため、日本に帰って来たのはいいのですが、本人は去年のようにお友達と遊べず、とってもつまらないようです。

そこそこ予定はあり、出かけていることもあるのですが、ちょっと私が出かけて留守番側にまわると不機嫌になり、さらに輪をかけて思春期の難しい時期と重なり、私に噛み付いてくる事がしばしば・・・

彼女は私と違って、弁が立つ?と言うか、次から次へと文句が言えるタイプ。

私は、怒ると黙ってしまう方なので、本当だったら黙っていたかったのですが、久しぶりに「カチンッ!」と来てしまい、バトル勃発!

運悪くノンタン。おっぺ中だったために、長女と私のバトルをレフリーのような位置で聞かざるを得ない事に。

「いけないなぁ〜・・・」と思いながらも、弁の立たない私は「バカ」の連発・・・

案の定、おっぺ終了後、「バカじゃないよ〜!」。なんだか分からないけど、ママが連発してたから使っている感じ。ノンタンの口から「バカ」が聞こえてしまいました・・・

ノンタンには、「ママがいけない言葉を言っちゃったから、ごめんね。」と言って、一応説明。

幸い、その後だけの使用で、3日経った今日は、もう忘れてくれているようで、ホッとしています。



ところで、この「ココロパイ♡」。

我が家のでこぼこ3兄妹は、アップルパイが大好きですが、「ココロパイ♡」とは一体、どんなパイ?なんでしょう? 美味しそうですか?!ww

実は、影も形も無く、しかも無味無臭。

漢字で書くと、「心配」と書きます。

長女が小学校、低学年の時だったでしょうか? 日本語の勉強をしていた時、国語の教科書を音読していた時・・・(笑)

聞いていた私は、一瞬何の事かと考えてしまいましたが、「まーちゃん、もしかして?」と教科書を覗いて判明。

何とも可愛い間違えに、「まーちゃん、そんなんじゃママは、ココロパイよう〜!」なんて言ったのを思い出します。

こんな時期もあったのに・・・な〜んて、あの頃を懐かしむ今日この頃・・・

「反抗期が来たらお赤飯でも炊きましょう!」なんて思っていましたが、いざその渦中に立つと、そうも素直になれない私・・・

でも、お赤飯が大好きな彼女は、一昨日、たまたま母が買ってきてくれたお赤飯を、美味しそうに食べていました。これで、この件は相殺されたのか・・・

中3が反抗期の「MAX」とも聞いたので、可愛い思い出でも思い出し、ママはもう少し頑張りたいと思います。



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