田舎暮らしにどっぷりはまり、毎日の〜んびり暮らしている私にも、12月はそれなりに師走がやって来ました。
帰国してしまうママ友を誘い、また誘われ、パリまでプライベートセールに出かけたり、ランチをしたり。ミュンヘンに家族旅行にも行き。その後は、長男の友人2家族を招いて、年末にパーティーを2回。そのうち1回は、大晦日に紅白を一緒に見て盛り上がりました。それから、その1家族のご主人がシェフをしている、フランス料理のレストランへ、ベルギーからのもう1家族に便乗して、一緒にディナーを楽しみました。
もちろん子供達は、はじめてのフランス料理デビュー。普段、外食が少ない我が家。しかも行くとなったら、かばの絵がトレードマークのファミリーレストランがお決まりなのに、フランス料理なんてハードルが高すぎる!しかし、暖かいシェフのお心遣いとオシャレな盛りつけとお味に、感動の連発!偏食気味の長男と、ノンタンには特別メニュー。私も安心して楽しむ事が出来ました。
お正月は、主人がおせち料理が好きではないので、敢えて作りませんでしたが・・・
デザートは、日本ぽさを意識して、小豆を茹で「どら焼き」と「ういろう」を作ってみました。
「どら焼き」は3回目くらい。生地にお醤油とみりんを入れるのがミソだと、私は思います。
そして、「ういろう」は、5回目くらいかな。子供の頃に良く頂いて、大好物だっただけに、自分で作れると知った時は、とってもびっくり! パリにいた頃にママ友に教えてもらってから、たまに作るようになりました。しかも材料は、基本、小麦粉とお砂糖とお水をレンジでチンだけ!そこに、片栗粉や上新粉、米粉などで食感をアレンジしたり、抹茶や柚子ジャム、小豆などで色々な味にする事も出来ます。
「どら焼き」も「ういろう」も買ったら結構良いお値段。それでも、日本に居たら作っているかなぁ〜・・・なんて。
やっぱり、こっちに居るからチャレンジするのかもしれません。 f^_^;)
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